リロンデルの使いかた
火加減は必ず! 中火か弱火で
リロンデルと長くお付き合いいただくために、 使い方とお手入れ方法をしっかり守ってくださいね。
リロンデルの使い方
1. 調理方法
リロンデルは1台で4役 !!
無水はもちろん、時短調理が大得意。
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お味噌汁、スープ、煮物、お鍋料理など、リロンデルのお鍋はあらゆる「煮る」料理を短時間で作ることができます。出汁やお水を使った料理であれば、中火で湯気がでたら弱火で待つこと。簡単に出来上がります。
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ハンバーグから魚、オリーブオイルたっぷりアヒージョまで。気密性の高いフタをしめれば、油料理の飛び散りも心配いらず。中火で焦げ目をつけてから、弱火にすれば、保温でじっくりふんわりと仕上げてくれます。
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白米やピラフ、具だくさんの炊き込みご飯。リロンデルの鍋は厚手鍋だからこそ、炊いた後もじっくりと保温性にすぐれています。お米を炊く場合は、具材によって、炊き込む時間が異なります。
2. 火加減
おいしく仕上げるために火加減を覚えましょう




[ 無水 ] 調理など水分が少ない調理法の場合、 沸騰すると小さな水滴が少量ずつ出てきます。 [ 無水 ] 調理の場合、調理中はこまめに木べらなどで撹拌してください。水分が足りないようなら、途中足してください(完全無水での調理はできません)。
Check!! 熱源により火加減が違います



3. ご使用になる調理器具の注意点
リロンデルの鍋は、電子レンジにはご使用できませんが、直火、電磁調理器(IH)、ハロゲンヒーターはもちろん、オーブンにもご使用になれます。
IH電磁調理器の場合、基本的には使用できますが、リロンデルの鍋の材質の性質上、「チリチリ」と音がでる場合がございます。また、IH電磁調理器具は高性能のものが多く出ており、ガスに比べると熱量に差があります。点火時には弱火から始め、様子を見ながら火力を調整してください。

※リロンデルはガスコンロでの調理方法を基準にしております。ホームページでのおすすめメニューに関しては、ガスコンロでの調理時間や調理方法を掲載しております。IH電磁調理器具によっては、調理しづらいこともある場合がございます。リロンデル鍋の機能を活かし、ガスコンロでご使用を推奨しております。
お手入れ方法
1. 使い終わったら

洗うときの注意点
固いスポンジや研磨剤、タワシを使用しますと、傷の原因になりますので使用しないでください。

水分をとって保管
リロンデル鍋は素材に錆にくいステンレス材を使っています。
洗った後に綺麗に拭いて自然乾燥してください。錆の発生は極端に低いです。