製品のこと

食材の無水調理鍋では史上初。ステンレス鋳物ホーロー鍋「L’hirondelle(リロンデル)」

世界が認める金属加工の街、新潟県燕市地で、当社は航空機関連や医療器具など、緻密な精度と堅牢さを求められる精密部品を長年製造してきました。
ナノレベルで製造してきた知識と経験、技術力があっかたからこそ、新しいテクノロジーを生み、それを最大限生かして次世代の“ものづくり”へと反映してきました。
そしてこの「L’hirondelle(リロンデル)」が誕生したのです。

1.人間工学「蓋の取っ手」

人間工学をもとに、幅と厚みを計算して設計しているので、重量感のある蓋も安定して持つことができます。

2.精密鋳造「蓋と本体の接着部分」

蓋と取っ手の接着部分は、精密鋳造の特性を生かした一体型に。それによって、鍋蓋のつまみが壊れるというストレスを解消しました。

3.空気力学「蓋の丸い形状」

蓋の丸い形状は、空気力学から算出した数値で設計。料理で出る素材の蒸気を、無駄なく循環させる仕組みになっています。これにより、蒸気を蓋の内側のドームで水滴として料理に戻すことが可能に。

4.黄金比率「蓋と本体の合わせ面」

蓋と本体の合わせ面は、1000台分の寸法で機械加工。その合わせ面の接合角度は黄金比率の60°を採用しています。それにより、蓋と本体が磁石のようにぴったりと吸い付くような密着度に。調理中の蒸気が外へ逃げにくい密閉状態を高めてくれます。

5.熱伝導率「鍋底」

ステンレス素材のため熱伝導率が低いことから、熱伝導率を計算して鍋底を薄く加工。一番薄い部分で1.2mmという薄さで作られています。材質特性を活かして厚さの高低を変化させることにより、熱伝導率をコントロールして加熱時の昇温性能を高め、保温機能を保っています。